メディクルが現場に
選ばれる理由

メディクルが現場に
選ばれる理由

2020年初頭に発生した「新型コロナウィルス感染症」により、医療現場は大きな転換期を迎えました。マーケットリーダーであった「ディスポーザブル製品」は供給不安を起こし、医療現場ではサージカルガウン、アイソレーションガウンの在庫逼迫が発生。大きな問題となりました。この問題に対応するため、「医療資材の安定供給」、「医療廃棄物の削減によるコスト減」、「必要なものだけを供給」できるリユースが注目されています。

医療資材の安定供給

供給不安を起こすことなく、安定した製品供給

手術現場を止めない。
安全な手術を行うためにはガウン・ドレープ等は必須です。ディスポ製品を節約し、感染症や災害などの手術増にも対応できる安定した供給体制を整えるためにさまざま医療機関がリユースの導入を始めています。

医療廃棄物の削減によるコスト減

医療廃棄物をなくすことで、コストと環境負荷を低減

ディスポーザブル製品では購入費用だけでなく、保管や在庫管理などの運用経費や廃棄費用がかかっていました。リユース製品に切り替えることでこれらを軽減。初期投資不要で大きなコスト削減効果が期待できます。

経費軽減のイメージ

感染性廃棄物削減のイメージ

リユースに切り替えることで、感染性廃棄物の排出がゼロへ削減されます。
医療廃棄物と廃棄物処理費用の削減が可能です。

感染症廃棄物コスト(費用)削減例(※年間あたり)

必要なものだけを供給

パック組みにより、手術準備の時間短縮

ピッキング作業の手間を軽減し手術室運用の効率化を実現します。また要望に応じてカスタムパックを作成。使用情報の集積で運用の最適化を行うこともできます。

導入実績

  • 東京女子医科大学
  • 公益財団法人 日本心臓血圧研究振興会附属 榊原記念病院
  • 公益財団法人 心臓血管研究所付属病院
  • 順天堂大学医学部附属順天堂医院
  • 順天堂大学医学部附属練馬病院
  • 順天堂大学医学部附属東京江東高齢者医療センター
  • 武蔵野赤十字病院
  • 心身障害児総合医療療育センター
  • 北里大学病院
  • 聖路加国際病院

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